子どもが苦手な旦那さんを説得。
【産婦人科に通えば妊娠できる】
と、信じて疑っていませんでした。
妊娠を望んた理由、
不妊治療で感じたこと、
そして不妊治療を辞めるに至った経緯を
10回に分けて投稿いたします。
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※ 産婦人科での具体的な表現も含むため、
ご理解のある方だけご覧ください。
ズボンと下着、靴下までも脱いで
下半身が完全に裸の状態になり、
着替え室にあるティッシュとゴミ箱に
なんとなく加圧されていました。
「着替えが済んだら、こちらに腰掛けてください」
子宮がん健診を受けたこともあったので、
産婦人科や診察台に乗る経験が全く無い
ということでは無いのですが電話
“あれ?カーテンないぞ…?”
いままで行った産婦人科では、
診察台の箇所にカーテンがあり、
医師とはカーテン越しに話をしていました。
しかし、この産婦人科にはカーテンはなく、
直接医師と対面する方式でした。
経膣超音波検査の結果にドキドキしていると
「排卵してないね。まぁ様子見だね」
と、 抑揚のない吐き捨てるような言い方をされました。
すごく…なんというか…嫌だな。
そう思ったのを今でも覚えています。
生理不順で3ヶ月程生理が来ていない、
内診の結果、排卵もしていないということで、
排卵誘発剤であるクロミッドという飲み薬を処方されました。
“これで終わりかな?
薬飲めば良いとか、楽勝じゃん”
と思って、医師の言葉を待っていた時
「帰る前に筋肉注射をしていってもらうから」
そう告げられました。
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