妊娠したら「話が違う」と言われた話〜3〜

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私の妊娠発覚について
実体験と、そうなるに至った経緯。

妊娠して「話が違うよね」
と言われたエピソードなどを
8回に分けて書き記したいと思います。

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妊娠検査薬で陽性反応が出た今、
翌日すぐに産婦人科に行き、
妊娠したかどうかを確認したい…

そのためには、なんとしても
翌日の有給取得を承認してもらわねば!

そう決意し、上司に正直に報告することに。

週末から体調が悪かったこと

妊娠検査薬を使ったら陽性反応だったこと

明日、すぐにでも産婦人科に行きたいこと

全てを話しました。

実は、以前から上司に妊娠を希望していたが子どもができずにいることを相談していました。

長い不妊治療の末にお子さんを授かっており、とても親身に相談に乗ってくれていたのです。

「ちょっと遠いけど、この産婦人科オススメだよ」

など、具体的なアドバイスまでしてもらっていました。

有給取得の希望を伝えた結果、

少し涙ぐんだ上司が

「おめでとう。本当に良かったね。
明日、産婦人科に行っておいで。」

と言ってくれました。

私も嬉しさとおめでとうの言葉に泣いてしまい、明日への期待半分・不安半分な気持ちでいっぱいでした。

産婦人科の結果が判明次第、
上司にLINEで報告をする旨伝え、
その日は帰宅しました。

帰宅後すぐに旦那さんに報告。

私は妊娠することをほぼ諦めていた時期だったので “すごく嬉しい

びっくりだよ〜!” と伝えたました。

すると、旦那さんからは

「僕は子どもができたら良いなと思っていたよ」

と言われ、さらに驚きました。

子ども嫌いだったんじゃ…?!と。

その時の心境を、今改めて旦那さんに聞いたところ

・私がずっと子どもが欲しいと言っていた

・33歳で徐々に年齢/体力的に
妊娠出産が大変になる

・妊娠できない要因は私と旦那さん両方にある

・そんな状況で子どもができたら、
本当に奇跡だと思う

そう思ってくれていたそうです。

通えそうな産婦人科を片っ端から調べ、
3駅隣りの評判の良い個人医院に決めました。

明日は、いよいよ産婦人科です。

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