妊娠したら「話が違う」と言われた話〜1〜

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みなさま、いつもおつかれ様です。 
カリカリママです( ◜௰◝)

本日は、私の妊娠発覚について
実体験と、そうなるに至った経緯。

妊娠して「話が違うよね」
と言われたエピソードなどを
8回に分けて書き記したいと思います。

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不妊治療を辞めてから2年目の春。

2019年。

私は2度の転職・引っ越しを経験し、
新生活をスタートしていました。

新しい職場、新しい住まい。
とても新鮮でエネルギッシュな日々でした。

IT系コンサルタント兼エンジニア
(と私は認識している)旦那さんは、
当時は現在ほど普及していなかった
テレワークを週4で行い、
悠々自適な生活をしていました。

引っ越したマンションは
ファミリーやDINKs向けで、
3LDKとかなり使い勝手の良い物件です。

※ DINKs:ディンクス とは、
子どもを作らない or 持たない
共働きの夫婦や生活観のことで、
Double Income No Kids の略です

引っ越し当時32歳だった私は、
妊娠を90%くらい諦めていました。

体調が悪い時に妊娠検査薬を使うことはあっても毎回陰性で、やはり子どもを授かることはないと思っていました。

新しい仕事は順調。
転職する度に仕事に対する取り組み方を改善し、
バリバリ働いてガッツリ休む、
理想的な働き方を実現させていきました。

私たち夫婦はゲームが共通の趣味で、
1部屋をまるまるゲーム部屋とし、
ゲーミングPCもPlayStation5も4も、
それぞれが遊べるよう2台所有しています。

引っ越ししてからは、毎晩ゲーム三昧。
土日もそれぞれの趣味をしたりゲームしたり。
最高にのんびり過ごしていました。

あっという間に1年が過ぎ、2020年1月。

世間では、中国武漢にて新型のコロナウイルスという病気が流行り始め、話題になっていました。

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