28歳になった私は
【とにかく妊娠したい】
そう考えていました…
妊娠を望んた理由、
不妊治療で感じたこと、
そして不妊治療を辞めるに至った経緯を
10回に分けて投稿いたします。
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※ 性的な表現も含むため、
ご理解のある方だけご覧ください。
旦那さんの子ども嫌い宣言を受けても、
子どもが欲しい気持ちは消えませんでした。
話し合いの末、
“私が稼いだお金で産婦人科に通い、
その結果、子どもができたら育てよう。”
これが旦那さんとたどり着いた結論でした。
私はひどい生理不順で、
半年間生理が来ない事もザラだったので、
生理周期を正したいという意思も伝え、
なんとか産婦人科に通うことに。
加えて、結婚当時は家計のお金は
それぞれの給与から出し合い、
残った分はお互いが好きなことや
奨学金の返済などに充当する方式でした。
そのため、病院に通うお金を私が自分で払うことで、
通うことを許可してもらえるようにしました。
そうして赤ちゃんを本格的に授かれるよう
避妊はしなくなりました。
この頃の私はこう思っていました。
“産婦人科さえ通って生理周期か整えば、
すぐに子どもはできるっしょ。
30歳までに子ども産めそうでよかった〜”
何も知らずに、そう、思っていました。
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