妊娠したら「話が違う」と言われた話〜4〜

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私の妊娠発覚について
実体験と、そうなるに至った経緯。

妊娠して「話が違うよね」
と言われたエピソードなどを
8回に分けて書き記したいと思います。

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2019年1月下旬。

まだ、新型コロナウイルスの国内感染はなく、
有給を同じくとってくれた旦那さんと
一緒に産婦人科に行くことに。

産婦人科は5年前に移転したばかりで
とても綺麗な外観&内装でした。

どうして病院のBGMって
オルゴール率が高いのですかね。

名前を呼ばれるまでの数時間、
2人でドキドキしながら待っていました。

私の名前が呼ばれ、診察が始まることに。

まず思ったことは

“カーテンがある産婦人科で良かった”

不妊治療で通っていた産婦人科は、
カーテンなどの仕切りが無く、
診察台から先生や看護師さんが見えていて、
とても居心地が悪かったので、
カーテンがあることにすら安心を感じていました。

検査の結果、心拍の確認ができました。

無事、妊娠していることが判明。

嬉しい。

嬉しい!

嬉しい!!

最終月経日から換算すると7週目くらい?

あの気持ち悪さはいわゆるつわり!?

諦めてたのに。

旦那さんとの2人暮らしで
老後まで行くと思ってたのに!

診察後上司に報告し、改めて祝福を受けました。

同時に、仕事の引き継ぎなどについて
別途話そうということになり、
翌日出社して打ち合わせをすることになりました。

初めてのエコー写真は、
点にしか見えない部分に矢印があり、
そこに心臓があるということだけわかるものでした。

私のお腹の中に赤ちゃんがいる

その日は、その喜びで胸がいっぱいでした。

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